2014年12月8日月曜日

第86号 映画「ひろしま」 小樽上映 


小林一平氏の活動、映画「ひろしま」の各地上映会が小樽にやってきて、マリンホールで上映。

繋がりのある「出来ることを出来るだけ」の皆さんを支えてお手伝いしました。

もちろん映画も観てきました。 これがもっと普通に上映されれば良いですね。

当時は小林敬子さんの「アメイジング・グレース」も聞くことが出来ました。凄いですね~~。

小林一平さんは、その後2月12日(木)ご自宅で急逝されました。  合掌。


2014年12月6日土曜日

第83号 今年のボジョレーパーティ



恒例のボジョレーヌーボーパーティです。
11月20日の解禁日、小樽で「オタルノミカタ」様主催のパーティに「ヤレルコト」メンバーで参加しました。

例年はこの面々は裏方としてお手伝いに回り、「やれること実行委員会」にチャリティとしてご寄付いただいておりましたが、今年は裏方も整った様子なので、私たちは最初から最後まで楽しませていただきました。

9月に実施した「あの瞬間(とき)といまを語る会」もその後の整理がほぼ終わり、それの打ち上げを兼ねて楽しませていただきました。

写真は読売新聞11月22日の小樽版に掲載されたものです。


2014年11月18日火曜日

第82号 ご挨拶 -  「あの瞬間(とき)と今を語る会」 を終えて


「あの瞬間(とき)と今を語る会」を終えて

  「Ya・Re・Ru・Ko・To実行委員会」は、これまで小樽市及び周辺の皆様方のサポートを頂きながら東日本大震災の被災地を支援してまいりました。
 大震災から3年目の昨年10月には今後の支援の形を探すべく現地を訪問。その結果として今回の「あの瞬間(とき)と今を語る会」を開催することになりました。おかげさまで、被災地からのメンバーの精力的な参加を頂き、また市民の皆様の多くの参加を頂いて、熱い「語る会」を実現する事が出来ました。

 「語る会」では、まさにあの瞬間(とき)の事、そしてその後の復興に向けての被災地での厳しい現実が語られ、この小樽および近隣で生活する方々へも大いなる教訓となる話を聴くことができました。

 何よりも「家族の安否」。しかし、仕事がら家族に会うまでには数日も自身の生活を犠牲にせざるを得なかった。そして、家族の安否を気にしながらも目の前に居る被災者の救助活動や支援に走りまわる様が直接伝えられ、じっくりと聴き入る一面や、若い高校生からも素直な、そして真剣な質問が飛び出し活発な「語る会」となりました。

 義援金・支援金、復興予算等の使途に対し、道義に外れた不公平感にいきどおりを感じる等、参加者から声を大にして発言があり、復興とは程遠い現実に触れ、まだまだ被災地を支援し続ける必要性が山のように残されていることを感じました。

 いわゆる「風化」とともに人々の心から消えゆく認識を少しでも現実に引き戻し、これからも被災地に寄り添って「やれること」を継続していく事の大切さを改めて確認し、今後の活動に繋いで行きたいと考えています。

 今回の「語る会」実施にあたり各方面から多くのご支援を頂きました。ご挨拶が遅くなりましたが、改めてお礼申し上げます。

2014年11月吉日
Ya・Re・Ru・Ko・To実行委員会
代表 大橋 真由美

2014年9月19日金曜日

第81号 『あの瞬間(とき)と今を語る会』



9月13日、12時46分、塩釜メンバーが小樽に到着。

昨年10月の探す旅以来の再会。


お昼は、打ち合わせを兼ねて、「籔半」にて会食。



折角の小樽です。

夕方の会合までの僅かな時間を少し小樽観光して頂きました。




始まりました。



ほぼ予想した参加者。

皆さん熱心に参加してくださいました。







何時も、ここ一番ではお世話になってしまいます。

大橋パパ、ほか素敵なチーム、ありがとうございます。




しっかり準備したのに、受付って結構大変。

御苦労さまでした。




こちらも裏方。




真剣な質問が飛んでいました。






高校生からも、厳しい質問。





會澤さんの身振り手振りの回答。

十分判り易く伝わりました。




時間が足らなかったけれど、ひとまず「語る会」終了。





語り足らない分は「交流会」に延長戦です。




うちの副代表は何を訴えているのでしょうか?




どんなときにもお世話になっている「ル・キャトリエム」の漆谷シェフも応援に駆けつけてくれました。

野澤さん、今回カメラマンまで役割分担を有難うございました。




會澤夫人と厳しい質問を投げかけた高校生。









手前は札幌から駆けつけてくださった、熊谷さんと世古さん。
會澤さんとは旧知の仲。


予定終了!!

お疲れ様でした。





真由美代表は天を仰いで何をしているのか?

2014年9月17日水曜日

第80号 福島県から避難されている方の不在者投票について

福島県から避難されている方の不在者投票について

 10月26日(日)に福島県知事選挙及び福島県議会議員補欠選挙(いわき市選挙区)が執行されます。

 東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故の影響等により、福島県から住所地以外の市区町村に避難されている方は、選挙人名簿登録地(住所地)の選挙管理委員会から投票用紙等を取り寄せて、滞在地(避難先)の市区町村で不在者投票を行うことができます。
 ただし、住民票を移動された方の投票については、転居前の選挙管理委員会へお問い合わせください。

 不在者投票期間は下記のとおりですが、公職選挙法により選挙が行われていない市町村では平日の執務時間中のみの受付となります。
 選挙名
不在者投票期間 
 福島県知事選挙
 10月10日(金)から10月25日(土)まで   
 福島県議会議員補欠選挙(いわき市選挙区)
 10月17日(金)から10月25日(土)まで  

 小樽市で不在者投票を行う場合は、上記期間中の土曜・日曜・祝日を除く午前8時50分から午後5時20分まで、市役所別館4階の選挙管理委員会事務局で受付しております。
 また、郵送でのやり取りに時間を要しますので、手続きはお早めにお願いいたします。

2014年9月15日月曜日

第79号 『あの瞬間(とき)と今を語る会』無事終了。



塩竃から4名、札幌から1名の「語る人」を招き、
会場には100人もの参加者。

盛況! だったと思う。


生で聞いた被災地の情報が貴重。

参加者の質問に返される回答に、改めて驚きと涙も誘いました。

2014年9月6日土曜日

第78号 JCI小樽大会で少し活動報告



公益社団法人 日本青年会議所 北海道地区協議会 第63回北海道地区大会 小樽大会

この会が小樽市民会館で九月五日から七日まで開催。関連イベントが第三ふ頭でも六日開催されました。

昨年、小樽JCの笑顔デザインPJが福島家族を小樽に招待するのに、福島家族との繋がりでサポートさせて頂いた関係で、今年のこの大会で活動報告の場を頂きました。



市民会館ロビーで被災地の状況に食い入るように関心を示して下さる来場者。












大会第一日目、第一部のパネルディスカッションに続いて、第二部のトークセッションに再び藪半の小川原社長が登場。

おやじ、中年、若者の三世代の会話に、花が咲きました。

若者  虎南有香
中年  高橋実行委員長
おやじ 小川原 格




エンディングでは、小樽の市民グループの紹介で、当委員会メンバーも檀上に上って一言活動報告。




さて、いよいよ次は

9月13日の「あの瞬間(とき)と今を語る会」です。





フォーラムのフィナーレに歌手の森恵さんのうたに合わせて手拍子です。





2014年8月30日土曜日

第77号 VIVA CAMP MEETING



小樽望洋台にて開催されるVIVA CAMP MEETING を訪問。

ジャンプ台の麓に私たちのブースを準備させて頂きました。

大橋パパ、本当にお世話になりました。



午後から夕方までお留守番してきました。
「やれること実行委員会」と「できることをできるだけ実行委員会」の共同ブース。

先週の北運河イベントの日に堺町で開催中の「できること」さんのイベントに合流して、VIVAのブースで一緒にやりましょう! と言う流れになりました。


 CAMPの皆さんは凄く協力的。

続々と「できることをできるだけ」のタペストリー作成   「チクチク」  が進みます。






「やれること」へのアンケートと募金も期待大。



 ふらつきながら望洋ジャンプ台を少し登って、上から会場の様子を眺めました。

このあと、さらに続々とバイクが登場。




何気ない募金、  ありがとうございます。


 当日登場したバイクや車の中で、


極めつけはCOBRA425? 


私たち「やれること」はこのCAMPの皆様に毎年お世話になり今年で4回目。

私は初めてお邪魔したのですが、来年からは「やれること実行委員会」の年間行事に組み込んでもっとシッカリ活動報告や募金活動しながら、もっとみんなで一緒に楽しんだらどうでしょうか!


このあと、バイクおそ乗り競争。

陽が落ちてからはステージでライブも。

出店もいろいろあるので楽しいひと時を過ごす事が出来そうです。

もちろん、本来の目的を遂行しながらですが。



2日目の31日。〆には「やれること実行委員会」からも一言お礼とご挨拶。

本間さん、ありがとう!

2014年8月26日火曜日

第76号 新しいグループと繋がりました。出来る事をできるだけイン小樽



北運河の活動もほどほどに、堺町のイベントに合流。

「できることをできるだけin小樽」

の小山内さんの活動を訪問。

新たなつながりが出来て、VIVA VAMPで連携します。