2016年6月8日水曜日

第104号 笑顔プロジェクトでお世話になった菊池さんに会いました

2013年の夏、JC様主催の「笑顔プロジェクト」で福島家族を小樽に呼ぶことができました。
その時にお世話になった菊池さんとバッタリ会いました。
場所は、 市民会館。 

この日は、ひとりでブラブラ散歩。

公会堂の能舞台を通りから眺めて、


そのまま坂を少し下って旭展望台方面まで
歩くつもりだった。







能舞台を横目に歩き進むと、


「紅葉橋」なんてシャレた名前の橋を見つけた。

これまでも何度も通った道だけれど、
歩いて景色を眺めると新しい発見がある。

さらに先の大きなお寺を見学していたらお昼の時間。

お寺の裏手では、カラスの襲撃に危険を感じて道を戻って市民会館へ。









新しい食堂が開店したようで、

恐る恐る入ると、


私の名前を呼ぶ人が中の厨房から、、、。





なんと、「笑顔プロジェクト」でお世話になった、

菊池さんでした。

そういえば入口の看板に「菊池商店」と書いてありましたね~。







ゆっくりお食事のあと、再度能舞台を眺めて、

今日の散歩はおしまい。

今回、「やれること」のブログですが、少々プライベートな事を書き込みさせて頂きました。

ご容赦ください。

(松野)

2016年6月6日月曜日

第103号 夏の『保養』説明会(一部終了)の連絡

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

夏の『保養』の説明会が行われたようです。
福島の家族たちはこの情報をチェックできていたのでしょうか?
情報収集のチェックが甘く、終わってからのブログ掲載です。
此方からお伝えできなくて申し訳無いです。

2016年6月1日水曜日

第102号 九州(熊本)地震支援の一旦休止について

九州(熊本)地震への皆様からのご支援を改めてお礼申し上げます。
皆様からの支援物資が被災地に届けられたことは先にご報告いたしましたが、その後は現地(連携)ボランティアからの支援物資の追加依頼は届いておりません。
報道では「仮設住宅建設開始」等、被災地事情の変化が伝えられる中、「災害ボランティア」に限らず「観光ボランティア」等、形を変えた支援も期待されているようです。
このような変化を受けて、当会においては5月31日を区切りとして九州(熊本)地震支援を一旦休止状態とし、今後は従来の「東日本大震災​復興支援小樽市民ボランティア」に軸を戻した活動を継続して行くことを報告致します。
今後とも、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。