2017年5月24日水曜日
2017年5月23日火曜日
第108号 平成28年度総会を終えました。
2016年度やれること実行委員会総会総会メモ
1・日時 平成29年5月16日:18時半~
2・場所 A・Live
3・出席者 湊、大橋、本間、野澤(2)、石川、竹内、石澤、松野(2)、
4・議事
1) 第1号議案
2016年度活動報告(別紙)のとおり承認。
今後、情報公開(ブログ等)にあたり、「追加・修正」があれば確認の上加筆する。
2) 第2号議案 会計監査報告
監査報告の通り承認。
3) 第3号議案 平成29年度活動計画
代表から、酒井教授(札幌学院大学)との情報交換の経過報告あり。
・これまでの活動を振り返り、今後の活動への指針・道標とすることを考える。
・これは阪神大震災の時の例もあり、社会的に有意義なものとなる。
・7年目に入ってまだ活動している組織として貴重な存在(?)。
・毎年何らかの変化が見られる活動を進めている点がユニークである。
・現に、昨年の熊本支援では3.11の時に比べて要領を得たものとなっていた。
等々、★<もう少し今日の話の内容はあとでまとめる>
4) 第4号議案 役員改選 -全員留任-
代表 - 大橋真由美、 副代表 - 湊春美、松野力
事務局 - 野澤和男、 会計 - 本間裕子
会計監査 - 石川聖晃
5) 「夏休みキャンプ」の話が動いている。
・昨年12月に実施した形のキャンプの「夏バージョン」。
・福島教育委員会の助成金等の方針は6月に分かる。
・したがって、具体的詰めはその後。 時期は8月後半になる。
6) その他
① 上映会実施後のこと
・ 安孫子監督からの挨拶メールが紹介された。
・ 学生の質問、監督とアキオさんのトーク等、好評。
② 自主避難者の住宅補助 - 一年延びた。
③ イエローキャンペーンの手続き、要確認。
④ ウイングベイの募金箱の確認も必要。
7) 次回会議は 平成29年7月6日(木) 18:30~
以上
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2017年5月1日月曜日
第107号 「春よこい」上映会終了
今更?! ですが、3月11日の「春よこい」上映会は、お陰様で大盛況のうちに終了いたしました。
定員400名強の会場は殆ど埋め尽くされ、上映会、そしてその後の安孫子監督の登場と映画の中のマタギのアキオさんまでも壇上に現れて、会場を大いに盛り上がりました。
お越しくださった皆様にはこの場を借りて心よりお礼申し上げます。
ひとまずは、第一報として報告。
目下2016年度の活動の取りまとめ中につき、準備が終わり次第上映会プロジェクトの報告を改めて掲載いたします。
(担当:松野)
定員400名強の会場は殆ど埋め尽くされ、上映会、そしてその後の安孫子監督の登場と映画の中のマタギのアキオさんまでも壇上に現れて、会場を大いに盛り上がりました。
お越しくださった皆様にはこの場を借りて心よりお礼申し上げます。
ひとまずは、第一報として報告。
目下2016年度の活動の取りまとめ中につき、準備が終わり次第上映会プロジェクトの報告を改めて掲載いたします。
(担当:松野)
2017年1月17日火曜日
第106号 映画「春よこい」上映会のお知らせ
【お知らせ】
ドキュメンタリー映画「春よこい(熊と蜜蜂とアキオさん)」の上映会を開催いたします。多くの方々にご覧戴きたく以下に概要をお知らせいたします。
ドキュメンタリー映画「春よこい(熊と蜜蜂とアキオさん)」の上映会を開催いたします。多くの方々にご覧戴きたく以下に概要をお知らせいたします。
日時 平成29年3月11日(土) 開場14:00 開演14:30
会場 小樽市民ホール マリンホール
演目 ・ドキュメンタリー映画「春よこい」(65分)
・安孫子監督(小樽出身)のお話
入場料 大人1000円、中・高生500円、小学生以下無料
主催 YaReRuKoTo実行委員会
会場 小樽市民ホール マリンホール
演目 ・ドキュメンタリー映画「春よこい」(65分)
・安孫子監督(小樽出身)のお話
入場料 大人1000円、中・高生500円、小学生以下無料
主催 YaReRuKoTo実行委員会
【趣旨】
私たちは東日本大震災のあの日からこれまで、微力ながら被災地への物資支援や、被災者と様々な交流を続け、また機会ある毎に小樽の皆様へ被災地の状況をお知らせして参りました。
私たちは東日本大震災のあの日からこれまで、微力ながら被災地への物資支援や、被災者と様々な交流を続け、また機会ある毎に小樽の皆様へ被災地の状況をお知らせして参りました。
そのような中、小樽出身の安孫子亘監督作品 ドキュメンタリー映画「春よこい」 に出会う事となりました。
映画は福島県奥会津のマタギの生活を通じて、目に見える、また肌で感じる「環境の変化」を、美しい自然や動物たちの生活を通して如実に語ってくれています。
今回、この映画の上映に合わせて、監督ご本人にも小樽に来ていただき、お話を伺う機会を準備することができました。
今回、この映画の上映に合わせて、監督ご本人にも小樽に来ていただき、お話を伺う機会を準備することができました。
遠く離れたこの小樽では知ることのできない、また知らなければいけない現実を、一人でも多くの方々に観ていただきたく、6年目の3月11日に上映会を企画いたしました。
平成29年1月
YaReRuKoTo実行委員会
代表 大橋 真由美
YaReRuKoTo実行委員会
代表 大橋 真由美
【安孫子監督のプロフィール】
安孫子 亘(あびこ わたる) 1959年、小樽市若竹町で生まれ
・映画監督・映像作家
・日本民間放送連盟優秀賞、ギャラクシー賞、コミュニティシネマ賞…等多数受賞
・小樽工業高校、日本工学院を卒業後、テレビ番組制作会社を経て独立。会津地方を舞台に初の監督作品の作成中に東日本大震災に遭う。
・その後、製作拠点を福島県に移し、山あいにある下郷町の廃校を改修しスタジオを構える。
・「劇的なストーリーはいらない。ありのままを伝えたい」とレンズ越しに福島の今を見つめています。
安孫子 亘(あびこ わたる) 1959年、小樽市若竹町で生まれ
・映画監督・映像作家
・日本民間放送連盟優秀賞、ギャラクシー賞、コミュニティシネマ賞…等多数受賞
・小樽工業高校、日本工学院を卒業後、テレビ番組制作会社を経て独立。会津地方を舞台に初の監督作品の作成中に東日本大震災に遭う。
・その後、製作拠点を福島県に移し、山あいにある下郷町の廃校を改修しスタジオを構える。
・「劇的なストーリーはいらない。ありのままを伝えたい」とレンズ越しに福島の今を見つめています。
★本件の問合わせ窓口⇒松野 (携帯)080-6075-4345
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